お酒が大好きな「すみれ」は今日も夫の静止を無視し満足するまで飲み続ける。暫くすると隣人男が配達間違えの荷物を持って訪れる。酔いが回りよろけて男にもたれかかる「すみれ」、久しぶりの男の感触に興奮した彼女はそのまま自らを慰めた。数日後、酒を片手に帰宅中の「すみれ」の前に偶然通り掛かる隣人の男、男は千鳥足の彼女を介抱目的で自宅に連れて行くと「すみれ」は男を誘いその場の勢いで関係をもってしまった。お酒のせいで旦那にも愛想をつかされた「すみれ」はお酒と共に隣人男にも依存する女になってしまった。
酒に溺れ隣人男に依存するしかなくなった哀れな女の物語
